このイベントは終了しました。
秋のサンティアゴ巡礼報告会を東京にて開催します。
一昨年及び昨年に巡礼をされた方々から体験談の報告をして頂きます。それぞれの体験をこれから巡礼に向かう方の計画の参考にして頂くと共にご自身の体験との共有を図って次の目標を図って頂きたいと思います。
報告会のあとは通常は懇親会でしたが、現在の状況に鑑みて懇親会は断念し報告者への質疑応答時間を少し長く取りたいと思います。
毎回、多数のお申し込みがありますのでお早目にお申し込み下さい。皆様のご参加をお待ちしています。
Peatixサイトでは本日,9月16日(21時)よりチケット購入が可能になります。
感染予防のためのソーシャルディスタンスを取ることが求められておりますので、会場の収容人数が通常の半数と指定されておりますので、募集はいつもの半数になっております。
また当日は入り口での検温をさせていただきますが、ご自宅を出られる前の検温で万一いつもより体温が高いようであればご参加をご遠慮下さるようお願い致します。入場の条件としてはマスクまたはフェイスシールド着用のことといたします。
皆様のご参加をお待ちしています。
1. 日時: 2020年10月18日(日)
受付開始 10:30
巡礼報告会 11:00~15:30
(昼食休憩および途中休憩あります)
2. 場所:
北沢タウンホール 12階 スカイサロン
世田谷区北沢2-8-18
《電車》小田急線・京王井の頭線 下北沢駅北口 徒歩5分
《バス》小田急バス 北沢タウンホール系統下61(駒沢陸橋-北沢タウンホール)終点
3. 参加募集定員: 25名
4. 参加費:会員 1,500円、一般 2,500円
5. お申込み方法:Peatixチケットをご購入ください。(先着順に25名まで)
※ 公式ガイドブックを1,000円で頒布します(1冊/人まで。2冊目より通常価格2,000円)。また英語版ガイドマップを2,000円で頒布します。ご希望の方はPeatixチケットをご購入ください。会場でお渡しします。(8月18日よりPeatixチケットをコンビニ/ATM払いで購入すると、220円の手数料が発生します。)
※ 参加申込期限 2020年10月15日(木)あるいは定員に達したとき
※ ※日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会のイベントは個人を対象としたものです。
※ 参加費支払い後、止むを得ずご予約日時に来場できなくなった場合につきましては下記Peatixの注意事項をご覧ください。
・コンビニ/ATM払いで購入したチケットを、ご購入者都合でキャンセルし、料金を払戻しする場合
チケット購入時にお支払いいただいた「チケットの代金 (チケット購入時のコンビニ/ATM払い手数料220円を除く)」から、返金手数料340円を差し引いた金額を返金いたします。
・クレジットカード払いで購入したチケットを購入者都合でキャンセルし、料金を払戻しする場合
購入者都合でのキャンセル時の返金手数料は、支払日から50日以内であれば無料、51日以上経過した場合は340円です。
プログラム:(順不同、敬称略)
No.1 | 西尾大次郎 「 サンティアゴ巡礼 ル・ピュイの道GR65 ムスィユー84歳が往く」 ; フランス人の道/徒歩「カミーノ に行かねば!」 シルバーの生き甲斐は、「温故知新」と「歩行」。 2001年お遍路結願、「遍路とは 感謝を悟る 歩く行」。 2007年映画「サンジャックへの道」で、1000年以上続く歴史的な巡礼道を知り、歩く意欲がわく。 情熱あれば老いても青春! |
No.2 | 加藤純子 「 半カミーノ 」 ; 友の会の仲間とイギリス人の道を歩こうと計画を立てたところ、足に障害があり、長い距離は歩けないし重い荷物も持てないと言うパートナーが参加を申し出てきた!さあ大変、知恵を絞って半カミーノを計画しました。生きるのに本当に必要なものは何なのか考えることが出来た。 |
No.3 | 多賀野 真哉 「リフレッシュ休暇 」 ; 昨年9月に歩いた巡礼(フランス人の道)の思い出を、歩こうと思ったきっかけ、事前に準備したことも含めて報告します。 |
No.4 | 大野あや子 「感謝感謝の初巡礼withメキシコ人の友」 ; 初一人旅の初巡礼で不安だらけでしたが有難いご縁に恵まれて、初日にメキシコ人の素敵な女の子に出会い、115キロを一緒に完歩しました。ミニマム巡礼でしたが、日本人とは結局一回も合わず、アメリカ人のチャーチグループのマダムたちや、アメリカ人のミュージシャンとヨガティーチャーのカップル、メキシコ人のおばあちゃんと孫娘、スペイン人で犬と歩いている女性等色々な人たちと出会い、語り合い、この時間や機会、全てに感謝の1週間でした。 |
No.5 | 松本千佳 /板倉早紀 「 支えられて生きていること」 ; 必要不可欠だと思ってザックに入れていたもの、食べていたものは必要以上だった。私たちは、日々必要以上のものを使って生活していたことに気づかされた。 |